2004年10月28日
吉本興業の女性社員に暴行、2ヶ月の怪我を負わせ傷害事件として告訴される。
起訴状によると
同年10月25日午後
大阪朝日放送の控え室において、右手やリュックサックで頭を数回殴り、髪をつかんで壁に数回打ち付け、つばを吐きかけたとされる
（発覚直後の会見では「髪を掴んで正座させ平手一発」と紳助は語っていた）
暴行の理由は女性社員の態度に紳助が立腹したこと。紳助は事件発覚後謹慎（収録済みの番組はテロップ付きで放映）
同年11月4日大阪簡易裁判所により書類送検され、罰金30万円の略式命令を受け即日納付。
翌年1月2日「行列のできる法律相談所」でテレビ復帰。
2006年6月
「休職期間満了」として、吉本が被害女性を解雇。女性は医師からPTSDと診断され休職していた。
2006年8月4日
被害女性が紳助と吉本を相手どり、4400万円の損害賠償と、雇用関係確認を求める訴訟を起こした。
紳助は高熱を出したとして、この日の夜から各局の撮影をキャンセルして休養に入った
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